トップページ>このページ
職場でのトラブルが発生したとき、泣き寝入りすることはありません。まずは深呼吸して状況を把握しましょう
職場トラブルの類型
上司や担当部署に相談する
トラブル解決に外部機関を利用する
トラブルになったとき、こう言った、いや言っていない、こうだった、いやそうではない、などとくい違いがでてくるものです。
記憶をたどっても正確に思い出すことは難しいものです。頼りになるのは「記録」です。労働条件通知書、給料明細書などなど、会社からもらった書類は全部とっておきましょう。自分の書いたメモも大事な証拠です。清書した文書でなく、その都度作った手書きのメモが臨場感があってよいそうです。悪い予感がしたら、相手の発言、そのときの様子など、できるだけ詳しく記録を残しておきましょう。特に書いた日時を忘れないように。