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事業用の預金口座をつくる

Last Updated on 2020年3月1日 by よも

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事業用の預金口座が必要

結論を言えば、事業用の預金口座を作った方が良いのですが、自営業の場合は、個人の預金口座一つでもやっていけます。

でも、作った方が良いです。

資金繰りが分かりやすくなります。どんぶり勘定を防ぐことができます。

店の名前など(屋号)が入った預金口座は、対外的な信用度が、少しだけ高まります。

口座開設に必要なもの

次のものを持って銀行などの窓口に行きます。最初に、屋号付きの通帳を作りたいという意思をしっかり伝えましょう。

□ 開業届出(税務署に提出し受領印を押してもらった控え)
□ 実際に事業をしているか確認できる書類
□ マイナンバー
□ 印鑑
□ 運転免許証などの写真付き公的身分証明書、ない場合は、健康保険証や住民票など複数の証明書類を示すことになります。

実際に事業をしているか確認できる書類というのは、
許可が必要な事業であれば行政発行の許可証など
店舗の契約書
ホームページをプリントしたもの
パンフレット
名刺などです。

金融機関によっては、屋号入りの通帳を作ってくれないところもあります。

屋号入りの口座は、楽天銀行やジャパンネット銀行などのネットバンクの方が取りやすい(感じ)です。必要なものがネットで明確に示されているので分かりやすいのがいいですね。普通の銀行だと窓口に行くまでわかりません。

口座を作ったら

事業用口座とプライベート用口座を使い分けすることになりますが、それぞれの通帳の役割について、自分なりのルールを作りましょう。

例えば、

代金の振込先は事業用口座にしてもらう。

事業用経費の支払は、事業用口座から振り込む。

国保や年金、生命保険など、事業の経費にならない支払はプライベート用の口座から口座引落などで支払う。

クレジットカードを事業用とプライベート用に分けて、それぞれの口座からの引き落としにする。

生活費は、ランダムに移し替えるのではなく、一定の金額を一定の日に、事業用の口座からプライベート用の口座へ振り替える。