お墓や仏壇の継承について

Last Updated on 2020年11月27日 by よも

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祭祀財産の取扱い

お墓や仏壇などの、先祖を祀るための財産は、祭祀(さいし)財産と呼びます。祭祀財産は、特別に豪華なものをのぞき相続税の対象になりません。

祭祀財産には、墓地や墓石、仏壇や仏具、神棚などがあります。

お墓を引き継げば、墓地管理者に管理料を払い、掃除をし、地域の慣習にしたがい墓参りをしなければなりません。

誰が祭祀財産を引き継いでもよいのですが、一般的な慣習としては長男という場合が多いようです。

長男が引き継げない事情があるときは、話し合いで違う人に決めることになります。

また、遺言などで、親が決めることもあります。

話し合いしてもまとまらない場合は、家庭裁判所に対し、祭祀財産承継者指定調停という調停を申し立てることができます。

調停で合意ができないときは、裁判所が審判によって誰が祭祀承継者になるかを決定します。

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カテゴリー: 相続