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年中行事

十五夜

Last Updated on 2020年8月15日 by よも

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旧暦八月十五日が十五夜(じゅうごや)で、この夜に出る月を「中秋の名月」と呼びます。

中秋というのは、旧暦では7月、8月、9月が秋だったので、秋の真ん中という意味です。

現在の暦は旧暦と1ヶ月程度のずれがあるため、毎年、9月中旬から10月上旬の間で十五夜の日が決まります。

古くから、十五夜の日は、お月様から見える窓辺などに、月見団子、すすき、果物を飾る習わしがあります。

古くは、すすきだけでなく、秋の七草(はぎ、すすき、おみなえし、ききょう、くず、なでしこ、ふじばかま)を飾っていたようです。

また、供え物は、里芋、枝豆、栗などの秋の収穫物を用いていました。中でも里芋は欠かせなかったようで、芋名月という別名があるくらいです。

月見団子は十五夜にちなんで15個を三宝にピラミッドのような三角に積んで盛るのが正式であったようです。

今の時代では、形にこだわらず、秋らしいものをお供えして、ゆったりと月をながめる日になれば良いのではないでしょうか。