Last Updated on 2020年8月5日 by よも
引越しは短期間にやるべきことが盛りだくさんなので、行き当たりばったりではなかなか上手く行きません。漏れが無いように、何をいつまでにやるのかチェックリストを作って進めましょう。以下の例を参考にご自分のチェックリストをご準備ください。
引越しの可能性が出てきたら
□ 手続きが必要と思われることを書き出す。
□ アパート等の場は現在の賃貸契約書の解約についての条項を読んでおく。
□ 子どもの学校へ連絡して手続きについてのアドバイスを聞く
□ 段ボール箱を用意して少しずつ荷物の整理を始める。
□ 不用品を早めに処分する。
引越しが確定したら
□ 不動産管理会社などに現在住んでいるアパート等の解約について申し出る。
→部屋を出る手続き
□ 新居を探し契約する。
→部屋を借りる手続き
□ 新居の点検をして間取りなどを確認する。
□ 照明器具やカーテンなど新居で必要になるものがあれば手配する。
□ 引越し業者を決める。
□ 子どもの転校の手続をする。
→転校の手続き
□ 電力会社に手続きをする。
□ ガス会社に手続きする。
□ 水道局に手続きする。
□ 火災保険の住所変更の手続をする。
□ 固定電話の移転手続きをする。NTTの場合は局番なしの「116」またはネットから手続きする。
□ 携帯電話の住所変更手続きをする。
□ 契約しているプロバイダ等について必要な手続きをする。
□ 購読している新聞販売店に申し出る。
□ NHKに移転の手続きをする。
□ 郵便局に郵便物の転送手続きをする
引越日の14日前から
□ 市区町村に転出届を提出し、転出証明書 を受け取る。
□ 国民健康保険に加入していて他の市区町村に引越しする場合は国民健康保険被保険者証を返却する。
□ 印鑑登録をしていれば廃止届を提出する。転出届提出後、自動的に登録抹消される市区町村もある。
□ 児童手当や子ども医療制度などは、市区町村によって手続き等が異なるため、サイトか電話で確認しておく。
□ 引越し挨拶の準備をする。引越し元、引越し先で必要になる挨拶品を用意する。
引越しの前日までに
□ 引越し業者と当日のスケジュールなどについて打ち合わせする。
□ ハ゜ソコンのバックアップをしておく。
□ 近所への挨拶をする。
□ 冷蔵庫をできるだけ空にする。残った食料品は当日の朝にクーラーボックスに入れる。
□ 掃除をする
引越しの当日
□ 荷物を積み込む。
□ 電気のブレーカーを下げる。
□ 水道の元栓をしめる。
□ ガスの元栓をしめる。
□ 引越し先に車や交通機関で移動する。
引越し先で
□ 荷物に不足や破損がないか確認をする。
□ 気になる傷や汚れがあれば不動産会社に連絡する。特に気にならない場合でも、荷物を配置する前に写真を撮っておけば後日役立つことがある。
□ 電気のブレーカーを上げ備え付けの使用開始申込書に必要事項を記入し、早めに投函する。
□ 水道の元栓を開き、備え付けの使用開始申込書に必要事項を記入し、早めに投函する。
□ ガス会社に開栓してもらう。
□ 近所に挨拶する。
□ 他の市区町村に引越したときは転入届、同じ市区町村内であれば転居届を提出する。
□ 印鑑登録をする
□ 国民健康保険に加入しているときは市区町村で手続きする。
□ 国民年金に加入しているときは市区町村に年金手帳を提出して手続きする。
□ 児童手当・子ども医療制度などについて確認して手続きする。
□ マイナンバーの変更手続きをする。
□ 住民票の交付
□ 転入先の学校への手続きをする。転入手続き地域や学校によって異なるため、学校や教育委員会に確認して手続きする。
□ 運転免許証の住所変更の手続きをする。
□ 新住所管轄の警察署へ車庫証明の手続きをする。
□ 新住所地を管轄する運輸支局に自動車の登録変更の手続きをする。
□ 銀行・郵便局口座の住所変更手続きをする。
□ クレジットカードの住所変更手続きをする。
□ 生命保険や損害保険の住所変更手続きをする。
□ 犬を飼っているときは市区町村または保健所に住所変更手続きをする。
□ パスポートの住所変更手続きをする。
□ 転居の挨拶状を出す。