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退職後の遺族厚生年金と障害厚生年金

Last Updated on 2019年11月29日 by よも

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退職後の遺族厚生年金

遺族厚生年金は、在職中に亡くなった方の遺族に支給されるのが一般的ですが、会社を辞めてからでも遺族厚生年金が出る場合があります。

1.退職後5年以内の死亡であること。
2.死亡にかかる病気の初診日が在職中にあること。

他に、死亡月の前々月までの全期間の3分の2以上保険料を納付しているか、または、死亡月の前々月まで1年間、保険料の滞納がないことという保険料納付要件を満たしている必要があります。

退職後の障害厚生年金

初診日が在職中にあれば、退職後であっても障害厚生年金が受給できます。同時に障害基礎年金も受給できます。

初診日に厚生年金に加入していれば、1年6ヶ月後の障害認定日には退職していても、障害の程度が認定されれば障害厚生年金が受給できます。

基準になるのは初診日だからです。会社を辞めたことは影響しません。

仮に、具合が悪いのに病院に行かずに勤務を続けて、退職後に初めて診察を受けて、その後、亡くなったり、障害をおったりした場合は、初診日が在職中でないので、遺族厚生年金や障害厚生年金の受給ができません。初診日というのは、その病気で初めて病院に行った日です。

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