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年中行事

七夕祭り

Last Updated on 2020年7月23日 by よも

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七夕とは

七夕(たなばた)は7月7日の行事です。昔の7月7日は今の暦だと8月ごろにあたるので、地方によっては8月7日に行うところもあります。

彦星と織姫

彦星(ひこぼし)は別名牽牛(けんぎゅう)といい、牛をひいて農業をしていました。織姫(おりひめ)は別名織女(しゅくじょ)といい、布を織る仕事をしていました。この彦星と織姫が恋に落ち、夢中になるあまりそれぞれの仕事をしなくなりました。これを見た天帝が怒り、二人を天の川の対岸に遠ざけ、1年に1度の7月7日にしか会えないようにしました。中国の伝説です。

棚機津女

日本の伝承では、棚機津女(たなばたつめ)が主役です。棚機津女は、人里離れた機屋(はたを織る部屋)で神様の衣服を織る乙女です。七夕と書いて「たなばた」と読むのは、棚機津女の祭りという意味です。

笹竹に梶の葉

昔、宮中では、カラドリの葉にたまった夜露で墨をすり、梶の葉に和歌を書き笹竹に吊るすことで書道などの上達を願う習わしがあったそうです。

禊や祓

また、祖霊を祭る儀式の前段階として、禊(みそぎ)や祓(はらい)を行なった日だという説もあります。笹竹を灯ろうを川や海に流すという習俗はその名残だと考えられています。

現在の七夕

いろいろな伝説がある七夕ですが、今は、願い事を書いた短冊を結んだ笹竹を飾る形で行うのが一般的です。

そうめん

七夕にそうめんを食べるとよいという説があります。

全国乾麺協同組合連合会という乾麺製造業の団体が、七夕の日を「そうめんの日」と定めています。