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申し立ての準備をする

Last Updated on 2020年6月8日 by よも

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証拠集め

訴えるには証拠が必要です。

証拠には次のようなものがあります。

上司や同僚の発言の音声データ(ICレコーダーやフマートフォンの録音機能を使用して音声データを残しましょう。)

メール内容の記録など(メールやLINEなども証拠になります。会社支給のメールアドレスだと退職で消去されることがあります。スクリーンショットなどで保存しておくとよいでしょう。またプリントしておくことも重要です。)

記録ノート

訴えてやろうと思った日から、しっかりと記録をつけましょう。

記録ノートには、

いつ(何月何日何時何分から何時何分までできるだけ詳しく)
どこで(「会社」だけでなく、会社のどの場所で)
誰が(自分に何かした人の名前、そこに居合わせた人の名前)
どんなことを言われた、あるいは、された
自分にどんな支障が出たか(動揺、不安感など小さなことも忘れずに)

この5つを具体的に残すことが必要です。大雑把にまとめてはいけません。

記録は、字が下手でもボールペンの手書きで(パソコンだとあとで都合のよいように直したと疑われることがあります)書き、用紙一枚ごとに作成日時、作成者名(自分の名前)を書いておきましょう。

あとで読みなおしてみて、文章が下手だったとか、誤字があったとか、ちょっと書きすぎたというところに気がついても、書き直しはしないでください。書き直すと証拠としての価値が下がります。

弁護士事務所へ

裁判は原則として弁護士さんに依頼しましょう。電話で予約して相談に行きます(相談料についても電話で聞いてください)。

行くときは準備した証拠を持参しましょう。弁護士さんは損害賠償請求ができるか、裁判では勝てるかどうか見通しをたててくれます。また、費用の説明もあります。

当事者の役割は法律の解釈ではなく記録と証拠です。法律のことは弁護士さんにまかせましょう。

また、証拠類は、自分の手元にもコピーを残しましょう。弁護士さんが無くすることが無いとは言えません。