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健康保険

国民健康保険の傷病手当金

Last Updated on 2020年6月17日 by よも

国民健康保険には、会社で加入する健康保険と違って「傷病手当金」の制度がありません。ただし、ただし、新型コロナウイルス感染症について特例措置が実施されています。

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新型コロナ対策の措置

新型コロナウイルス感染症に感染し、または発熱等の症状があり感染が疑われたことにより会社等を休み、給与等の全部または一部の支払いを受けることができなかった場合で、健康保険に加入してしていない人に、国民健康保険から傷病手当金が支給されます。

市区町村によって取り扱いが異なる場合があるので事前に市区町村の国民健康保険の窓口に電話で問い合わせてください。時節柄直接窓口を訪問するのは避けた方が良いでしょう。

支給対象者

次の4つの条件をすべて満たす方です。

1 国民健康保険に加入していること。
2 勤務先から給与等の支払いを受けていること。
3 新型コロナウイルス感染症に感染し、または発熱等の症状があり感染が疑われ、療養のため労務に服することができず、給与等の全部または一部の支払いを受けることができないこと。
4 労務に服することができなくなった日から起算して3日を経過した日から労務に服することができない期間のうち就労を予定していた日があること。

支給対象日数

就労ができなくなった日から起算して4日目以降で就労ができない日数

支給額

(直近の継続した3か月間の給与収入の合計額÷就労日数)×2/3×支給対象となる日数

ただし、給与等の一部を受けることができる場合、支給額が減額されたり、支給されない場合があります。また、支給額には上限があります。

適用期間

令和2年1月1日から9月30日の間で、療養のため労務に服することができない期間です。ただし、入院が継続する場合は最長1年6月までです。