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雇用保険

再就職手当

Last Updated on 2019年11月29日 by よも

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基本手当を残して就職が決まれば受給できます

基本手当を受給しながら再就職活動をし、首尾よく再就職ができた場合で、就職日の前日における基本手当の支給残日数が、所定給付日数の3分の1以上、かつ45日以上残っていれば再就職手当が支給されます。

就職日の翌日から起算して1ヶ月以内に申請しなければなりません。

額は、残日数の50%または40%です。

給付日数の3分の2以上を残していれば、残っている基本手当の50%分。 3分の1以上、かつ3分の2未満であれば、残っている基本手当の40%分。 残っている給付日数が3分の1未満であれば、残念ながら再就職手当は支給されません。

例えば、給付日数が150日で基本手当日額が5千円の人が、50日分の基本手当をもらったところで就職が決まった場合は、3分の2である100日残っているので、残りの50%をもらえます。つまり、5千円の100日分の50%、25万円です。

再就職手当の支給条件

次の要件を満たしている必要があります。

□ 新しく就く仕事の雇用期間が引き続き1年を超えることが確実であること

□ 離職前の事業主に雇用されたものでないこと ・待期が終わった後に就職したものであること

□ 離職理由による給付制限がある場合は、待期満了後の1ヶ月間は安定所の紹介で就職したものであること

□ 過去3年以内の就職について、再就職手当または、常用就職支度金の支給を受けていないこと

□ 求職申込みを行い、受給資格決定を受けた日前にすでに採用が内定していた事業主に雇用されたものでないことなど

受給手続き

ハローワークからもらう「受給資格者のしおり」に「採用証明書」という用紙が入っています。これを再就職先に記入してもらいましょう。ない場合は、ハローワークに申し出れば入手できます。

ハローワークで最後の失業認定の際に、採用証明書、失業認定申告書、雇用保険受給資格者証を提出します。「再就職手当支給申請書」が入手できます。

就職先に「再就職手当支給申請書」の事業主欄に記入してもらい、受給者本人が「再就職手当支給申請書」の申請者欄に記入します。そして、ハローワークに提出(郵送も可)すると申請手続きが完了します。

支給が決定すれば、ハローワークから「就業促進手当支給決定通知書」が送られてきます。申請の日から1~2ヶ月かかるようです。手当の時効は2年なので、簡単に消滅しませんが、遅いようであれば問合せしましょう。

高年齢雇用継続再就職給付金とは併給出来ない

60歳以上の人の場合は、高年齢雇用継続再就職給付金に、同時に該当することがあるかもしれません。どちらか一方しかもらえません。