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災害

被災した自宅にもどったとき

Last Updated on 2020年6月30日 by よも

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自宅に戻ったら何をするか

避難先から自宅に戻ったとき、とにかく何とかしようと、できる範囲で片づけを始めると思います。

写真を撮る

片付けを始める前に、家の被災状況を写真で記録しておくことが大事です。後日、市区町村から「罹災証明書」を発行してもらうとき、保険会社とのやり取りに必要になるからです。

写真は多ければ多いほど良いです。

気持ちが落ち着いていないので、肝心なところが写っていないことがあります。とにかくたくさん撮れば使えるものが多くなります。ひと通り撮ったあとに、念のためにもうひと回りして追加しましょう。

特に次の点に注意して撮る

□ 建物の全景を、四方から撮っておく。近くに建物があると撮りにくいこともありますが、何枚に分かれてよいのでもれなく全景がわかるように撮りましょう。

□ 屋根の状態が分かりにくいので、お隣さんの二階から撮らせてもらうなど、工夫して屋根の状態を撮りましょう。

□ 床上浸水の場合は、床からどれくらい浸水したか分かるような写真を撮りましょう。壁にシミや汚れが残っているはずです。床にからメジャーを添えて浸水の高さが分かるように。

□ 破損個所を撮るときは、離れた場所からの写真と、接近しての写真の両方を撮りましょう。誰かが指さすなど、分かりやすくするとなお良いです。

□ ゴミの山のような状態になっていると、どうしても全体に目が行かなくなります。天井や壁は一部屋ごとに撮っておきましょう。

□ ダメになった家電などを撮るときは、メーカーや型番が分かるように撮るとなお良いです。

自治体の情報をリサーチ

自分の住む都道府県や市区町村の情報を常にリサーチすることが肝心です。更新されるので、一日に何度も見ておきましょう。

粗大ゴミの回収やボランティア受入申込みなど、連絡がくるのを待っていても、自分がいないときに入ったり、ちょっとずれると後手に回ります。自分から積極的に情報をとりにいきましょう。

不審者に注意

被災につけ込んだ悪質商法をするものもいます。「市役所から依頼されてきた」などと言って入り込み、作業のあと、高額の修理代を請求されることもあったようです。ちょっとでも不審を感じたら話に乗らないようにして、市役所等に確認しましょう。