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障害年金の支給額

Last Updated on 2019年11月29日 by よも

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障害年金はいくら支給されるのか

障害年金には、障害基礎年金と障害厚生年金があります。自営業者等は障害基礎年金だけですが、会社勤務等で厚生年金の被保険者は障害厚生年金も支給されます。

以下の数字は、2019年度です。

障害基礎年金

障害基礎年金の額は次の通りです。

障害等級1級 780,100円×1.25=975,125
障害等級2級 780,100円

子の加算額 第1子・第2子各224,500円 第3子以降各74,800円

子は18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子、または20歳未満で障害等級1級または2級の障害者に限られます。障害年金を受ける権利が発生した後に、子の出生等により加算要件を満たす場合にも、届出により加算されます。

同一の子を対象とした障害年金の子の加算と児童扶養手当の両方を受けとることはできません。高い方を受け取ることになります。

障害厚生年金

障害厚生年金は次の通りです。

障害厚生年金は1級、2級、3級、そして障害手当金があります。障害厚生年金1級2級は配偶者がいると加給年金も支給されます。

障害厚生年金1級、2級、3級の額は老齢厚生年金等同様に報酬比例になっています。

報酬比例の金額は、これまでの標準報酬(または標準報酬月額)と被保険者期間、一定の料率の3つを掛けて計算します。

計算方法はやや複雑なので、自分で正確な金額を算出するのは困難だと思います。年金事務所に問い合わせるのが良いでしょう。

なお、加入期間が300月(25年)未満の場合は、300月で計算してくれるので、加入期間が少ないからといって極端な少額になるわけではありません。

1級の額は、障害基礎年金と同様に2級の額の1.25倍です。

1級、2級の人に生計維持関係のある65歳未満の配偶者がいるときは、224,500円の加算があります。障害年金を受ける権利が発生した後に、結婚により加算要件を満たす場合にも、届出により加算されます。

3級も報酬比例により計算した年金額が支給されますが、最低保障額があるので、計算された金額が585,100円に満たないときは585,100円が支給されます。

障害手当金は、報酬比例で計算した年金額を2倍した額が一時金として支給されます。最低保障額があり、1,170,200円に満たないときは1,170,200円が支給されます。