カテゴリー
障害年金

障害厚生年金のあらまし

Last Updated on 2020年2月18日 by よも

トップページ健康をそこねたら障害年金のこと>このページ

障害厚生年金とは

障害厚生年金は、厚生年金から支給される障害年金です。

厚生年金は、会社や役所などに勤務している人が加入している公的年金です。

厚生年金に加入している人は国民年金の第2号被保険者として国民年金にも加入しています。保険料は、厚生年金の制度から国民年金の制度にまとめて納付されています。

厚生年金被保険者の配偶者は、原則として、年間収入130万円未満であれば、第3号被保険者として国民年金保険料を負担することなく国民年金の被保険者になっています。

初診日要件

厚生年金の被保険者は、厚生年金に加入している期間中に初診日がある病気やケガによって障害の状態になった場合は障害厚生年金を受給できます。

障害年金の初診日要件

保険料納付要件

2号被保険者である厚生年金加入者であれば、給料から厚生年金保険料が天引きされているので、一般的には未納が発生することはありません。しかし、入社して間もない人であれば、入社までの無職であった期間に未納があれば、障害の状態になっても障害厚生年金を受け取れないことがあります。

障害年金の保険料納付要件

障害厚生年金の支給額

障害厚生年金の額は、障害の程度によって1級、2級、3級、障害手当金に分かれています。障害基礎年金のように定額ではなく、それまでの報酬(給料)と被保険者期間に応じて支給額が異なります。

被保険者期間が300月未満の場合は、300月と見なして計算する最低保障があります。

障害厚生年金の1級、または2級に該当した人は、原則として、同じ等級の障害基礎年金が支給されます。

障害年金の支給額

請求の窓口

初診日が厚生年金期間の人は、事業所を管轄する年金事務所・年金相談センターが窓口です。遠方であったり、外出が困難な事情がある場合は、住所地の年金事務所等でも請求が可能です。なお、事前に電話等で確認した方がよいでしょう。

現在、厚生年金に加入していない場合は、原則は、最後に勤務した事業所を管轄する年金事務所が窓口です。この場合も、事情があれば住所地の年金事務所等でも請求が可能です。なお、事前に電話等で確認した方がよいでしょう。

障害年金の請求手続き