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障害年金

病歴・就労状況等申立書について

Last Updated on 2019年12月4日 by よも

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病歴・就労状況等申立書とは

病歴・就労状況等申立書は、障害年金請求書の添付書類の一つです。

発病からの経過、日常生活や職業生活で障害のためにどのような支障がでているのかを、本人の視点で書く書類です。

原則として本人が記入する書類ですが、代筆もできます。

書式は、日本年金機構のホームページの「病歴・就労状況等申立書を提出するとき」のページからダウンロードできます。

表面と裏面があります。以下、書き方の概略です。

表面の書き方

傷病名

診断書に記載された傷病名を記入します。

発病日および初診日

受診状況等証明書または診断書に記載されている発病日、初診日を記入します。発病日が分からなければ「不詳」とします。

発病から現在までの経過

書式では「記入する前にお読みください」として、次のように書き方を指示しています。ここに記載されていることは、なるべく、もれなく記載する必要があります。

次の欄には障害の原因となった病気やけがについて、発病したときから現在までの経過を年月順に期間をあけずに記入してください

受診していた期間は、通院期間、受診回数、入院期間、治療経過、医師から指示された事項、転医・受診中止の理由、日常生活状況、就労状況などを記入してください

受診していなかった期間は、その理由、自覚症状の程度、日常生活状況、就労状況などについて具体的に記入してください。

健康診断などで障害の原因となった病気やけがについて指摘されたことも記入してください。

同一の医療機関を長期間受診していた場合、医療機関を長期間受診していなかった場合、発病から初診までが長期間の場合は、その期間を3年から5年ごとに区切って記入してください。

裏面の書き方

就労の状況と日常生活について、障害認定日と現在の状況に分けて記載します。

就労の状況

就労していなかった場合は、その理由について選択します。

ア 体力に自信がないから
イ 医師から働くことを止められているから
ウ 働く意欲がないから
エ 働きたいが適切な職場がないから
オ その他(理由を載)

この欄は、当てはまるものには全て丸をつけます。

日常生活の状況

日常生活状況を自己評価します。着替えや食事・炊事、掃除など10項目について
1.自発的にできた
2.自発的にできたが援助が必要だった
3.自発的にできないが援助があればできた
4.できなかった
の中から選択します。

「できる」ほど障害認定は低くなりますが、正直に記載しなければなりません。

記載上の注意事項

病歴・就労状況等申立書は、経済的事情などの傷病とは関係のないことや、申請する傷病と違う傷病のことを記入しても意味がありません。

感情に訴えたり、詳細に説明し過ぎて長文になることもお勧めできません。かと言って、あまり簡潔すぎるると日常生活の困難さが伝わりません。