カテゴリー
年金

障害認定日とは

Last Updated on 2019年11月24日 by よも

トップページ健康をそこねたら障害年金のこと>このページ

障害認定日の状態で障害の程度を判断する

ある傷病で医院に行ったとき、すでに障害年金の等級に該当する状態になっていたとしても、原則として、すぐには障害年金の対象になりません。障害の状態を判定する日が傷病ごとに決まっているからです。

障害の状態を判定する日を「障害認定日」といいます。

障害認定日は、(原則として)初診日から1年6ヶ月後です。この日の状態を記載した医師の診断書を添付して請求するのが一般的な障害年金請求です。

認定日請求

一般の人は、1年6ヶ月後の状態で障害の程度をみることをあまり知りません。ですから、障害年金のことを考え始めたときに、1年6ヶ月どころか初診日から何年もたっていることも珍しくありません。遅くなっても手続きはできますが、いろいろと難しくなったり不利になったりすることがあります。

1年6ヶ月というのは原則です。例外がいろいろあるので次のページもごらんください。

障害認定日のいろいろ

「1年6ヶ月後の時期に診察を受けていないのですが?」

1年6ヶ月後というのは、一日も違わない1年6ヶ月後という意味ではありません。タイミング良くその当日に医師の診療を受けているとは限らないのが一般的だと思います。

そこで、障害年金の請求時に提出する診断書は、障害認定日とされる日以降3ヶ月以内の現症を記載した診断書であれば、障害認定日の診断書として認められます。

「その3ヶ月に診察を受けていない場合はどうなりますか?」

障害年金を受給したいというほどの状態ですから、通常はその3ヶ月間に診察を受けていないということは少ないと思うのですが、例えば、精神的疾患などで、その期間引きこもっていて通院していない、などというケースもあるかもしれません。

この場合、障害認定日の診断書は書いてもらえませんが、現状の状態で診断書を書いてもらって事後重症請求をすることができます。ただし、障害年金の支給開始時期が遅くなるなど、不利になってしまいます。