カテゴリー
健康

健康保険の限度額適用申請

Last Updated on 2019年11月29日 by よも

トップページ健康をそこねたら健康保険の高額療養費>このページ

限度額適用認定で窓口負担を減らすことができる

一定の金額以上の医療費の負担をしなくてもよい制度があります。→高額療養費制度 でも、事前に手続きしないと、一旦は自分で払わなければいけません。しかも、医療費が戻るまで3ヶ月以上かかります。

限度額適用認定証の交付申請

手続きをしておけば、窓口での支払い金額が自己負担限度額に収まる方法があります。「限度額適用認定」という制度です。

入院しなければならなくなったり、ひんぱんに外来診療を受けなければならなくなったなって、1ヶ月の医療費が自己負担限度額を超えそうな時は、限度額適用認定証の交付申請をしましょう。結果的に限度額を超えなくても問題ありません。限度額適用認定証の有効期限は、申請を受け付けた月の1日から(1日までさかのぼって適用されます)最大1年です。

限度額適用認定証手続き方法

保険証の発行元が「全国健康保険協会」であれば、協会けんぽのホームページから書式「健康保険限度額適用認定申請書(住民税非課税の方は「健康保険限度額適用・標準負担額減額認定申請書」)」をダウンロードして必要事項を記載し(申請者は被保険者です。家族の入院等であっても被保険者の名前で申請します)、保険証のコピーを添付して郵送します。

1週間ほどで限度額適用認定証が送られてきます。これを保険証といっしょに病院の窓口に出すと窓口での支払が自己負担限度額までで済みます。

例えば、3割負担の人が医療費が100万円かかったとき、限度額適用認定証が無いと、窓口で30万円支払う必要があります。そして後で(3ヶ月以上かかるそうです)、212,570円が戻ります。

これに対し、限度額適用認定証があれば、窓口払いは、自己負担限度額以上は請求されません。大きな金額、この場合は30万円を用意する必要がなく、また、高額療養費の請求手続きをいちいちする必要がないので、とても楽です。

70歳以上の人は、高齢受給者証が限度額適用認定証の代わりになるので、(所得区分が低所得者の人を除き)限度額適用認定の申請はいりません。