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居宅サービスは自宅にいながら利用できる介護サービスです

Last Updated on 2020年9月12日 by よも

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居宅サービスとは

居宅サービスというのは、自宅で生活しながら利用するサービスです。

要介護の認定を受けた人が、以下のサービスを利用することができます。要支援に適用されるサービスには、介護予防訪問介護などのように、サービス名称に「介護予防」がつきます。

デイサービスなど、一部のサービスは施設に出かけて利用するのですが、施設に居住するわけではないので、居宅サービスに含まれます。

居宅サービスの種類

居宅介護支援

居宅介護支援は、ケアマネジャーが介護認定申請の手伝いやケアプランの作成などを行うサービスです。このサービスは利用者の自己負担がありません。

解説記事:介護認定されたら次はケアプランの作成です

訪問介護(ホームヘルプサービス)

訪問介護は、訪問介護員(介護福祉士、ホームヘルパー)が自宅を訪問して、生活や身体の介護をする介護サービスです。

解説記事:訪問介護は自宅を訪問して介護サービスを提供します

訪問入浴介護

訪問入浴介助は看護師や介護職員が巡回入浴車で居宅を訪問し、入浴介助を行うサービスです。

解説記事:訪問入浴介護は自宅で入浴させてくれるサービスです

訪問看護

訪問看護は、看護師や保健師が居宅を訪問し療養上の世話や、医療処置にかかる管理、援助を行うものです。

訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーションは医師の指示のもとに、理学療法士または作業療法士が利用者の自宅を訪問して、リハビリを行うサービスです。

居宅療養管理指導

居宅療養管理指導とは、医師・歯科医師・薬剤師、栄養士などが医療機関への通院が難しい利用者の自宅に訪問し、療養に必要な管理指導を行うサービスです。

医師・歯科医師が行うのはあくまで指導やアドバイスで、実際の治療は行いません。利用者の健康状態を把握し、介護の仕方を指導します。

通所介護(デイサービス)

通所介護は、デイサービスと言われる居宅サービスです。

利用者は、デイサービスに通い、入浴や食事の提供、生活相談やそれに関する助言、健康状態の確認や機能訓練などのサービスを受けます。

通所リハビリテーション(デイケア)

通所リハビリテーションは、デイケアに似ていますが、医療的なケアやリハビリテーションが中心です。

短期入所生活介護(ショートステイ)

ショートステイとは、要介護者が数日から1週間の間、施設に入所し、入浴や排泄、食事の世話、機能訓練などのサービスを受けるものです。

介護をする家族などが、冠婚葬祭や出張などで何日か家を空ける必要がある時、または心身のリフレッシュのために休養を取りたい時などに利用されます。

短期入所療養介護(ショートステイ)

短期入所生活介護と似ていますが、医療的なケアやリハビリテーションが中心です。

特定施設入所者生活介護

特定施設とは、介護保険の指定を受けた有料老人ホームやケアハウスのことです。これらの施設に入所している要支援者や要介護者が受ける介護サービスのことです。

福祉用具貸与

福祉用具貸与とは、要介護者の負担を軽減するための用具を貸与するサービスです。車いすや特殊寝台、手すりや歩行器などを貸与することができます。

解説記事:介護保険で福祉用具をレンタルできます

福祉用具購入

福祉用具購入とは、介護に必要な用具で利用者の肌が直接触れるもの、例えばポータブルトイレ・入浴用品などの購入を補助するサービスです。年間10万円を限度に支給されます。

解説記事:介護保険で福祉用具を購入できます

住宅改修(リフォーム)

手すりの取り付け、段差の解消、床材の変更、引き戸などの取替え、様式便器などへの取替えについては、介護保険から住宅改修費が支給されます。

1つの住宅につき20万円を限度に支給されます。事前に手続きが必要です。改修が先になると支給を受けられません。必ず事前にケアマネジャーに相談してください。

解説記事:住宅改修に介護保険を使うことができます