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健康保険の訪問看護療養費

Last Updated on 2019年11月19日 by よも

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訪問看護療養費とは

在宅において継続して療養を受ける状態にある人が利用する健康保険の給付です。

給付を受けられるのは、(厚生労働省の基準にしたがって)医師が必要があると認めた場合です。対象となるのは難病患者等となっています。

具体的には難病患者の方や重度障害者の方、あるいは、寝たきりの状態にある方、がんにかかった方で自宅で最期を迎えたいと希望する方などが対象となります。

患者や家族がかかりつけの医師に申し込み、その医師が最寄りの訪問看護ステーションに指示します。その指示書をもらい、直接、指示された訪問看護ステーションに申し込むことにより、健康保険の訪問看護が受けられます。

支払い方法

訪問看護ステーションの訪問看護師から療養上の世話や必要な診療の補助を受けた場合、その費用が、健康保険の訪問看護療養費として現物給付されます。

患者は自己負担額として3割に相当する基本利用料を支払います。

訪問看護療養費の基本利用料は、健康保険の高額療養費の対象となります。

基本利用料のほかに、交通費、おむつ代などの実費や、営業時間外の対応等の特別サービスを希望して受けた場合の特別料金があれば、患者が指定訪問看護事業者に直接支払います。

指定訪問看護事業者は、基本利用料とその他の料金について区別して記載した領収書を発行します。

介護保険との関係

要介護状態にあり、介護保険からも給付を受けられる場合は、原則として介護保険が優先されます。