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退職届を提出してからの流れ

Last Updated on 2019年11月20日 by よも

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去る会社より自分を大事に

退職は、辞めさえすればよいというものではなく、次の仕事に就くまでの一連の流れとして考えなければなりません。去る会社より自分の生活が第一です。

転職活動を優先しつつ、なるべく円満に、スムーズに退職するように心がけましょう。

辞めることを決めたら、辞めたいと申し出たときの会社の反応、引き留められたときの対応、辞めてからの自分の行動スケジュール、などをできるだけ具体的に考えておきましょう。

こちらの記事も参考にしてください。

退職を決める前に

退職の意思を伝えることから始まる

普通は上司に退職の意思を伝えることから始まります。

小さい会社だと社長に直接話しをするでしょうし、大きな会社だと課長に話しをするでしょう。これは会社によって異なります。

退職したいという話しをするときは、退職希望日を言えるようにしておきましょう。会社としては、引継ぎに要する期間や、後任を確保する期間を優先すると思いますが、辞める本人としては、あくまでも、自分の生活を優先するのが当然です。

次の仕事に就くのがいつからが都合がよいか、これから探す場合には再就職活動に要する期間、有給休暇の残り、などを考慮して、退職希望日を決めておきます。

退職の意思を伝えると同時に退職届を提出することもあります。問題なく退職できる見通しがあれば、退職の意思を伝え、会社から退職届の提出を求められてから提出することもあります。

いずれにしても、退職の意思を伝えるときは、いつでも出せるように手元に準備しておきましょう。

退職届を提出し、退職が承認されると退職手続きが始まります。

もめることがある

後任がいないなどの理由で引き留められることがあります。退職届を受理してもらえなくても、期間の定めのない雇用契約(正社員など)であれば、法的には、申し出た時点から2週間で退職できます。有期雇用の場合には注意が必要です。

有期雇用は途中で辞めれないのか

退職届の提出時期は、1ヶ月前などと就業規則に記載されています。なるべく就業規則に沿って手続きしましょう。

会社を辞めさせてくれないときは

退職の手続きが始まる

退職が承認されると退職日に向けて引継ぎなどが必要になります。辞めた後に評判を落とさないように、引き継ぎに協力しましょう。

有給休暇が残っていたら消化してリフレッシュしましょう。会社は有給休暇の消化を禁止することはできません。

会社から退職手続きに必要な書類が渡されます

□ 雇用保険被保険者資格喪失届(失業給付の関係です)
□ 雇用保険被保険者離職証明書(同上)
□ 特別徴収に係る給与所得者異動届出書(住民税の関係です)
□ 退職金関係の書類

これらの書類は退職手続を進めるための書類です。よく読んで、署名や捺印をして会社に戻します。

会社へ返却すべきものを返す

会社に返還するものは、最終日までに返還します。通常は次のようなものがあります。

□ 健康保険被保険者証
□ 社章
□ ネームプレート
□ 貸与被服(クリーニングして返すようにしましょう)
□ 名刺の残り
□ 仕事上の書類
□ 会社からの借入があればその残金

会社からいくつかの書類を交付される

□ 雇用保険離職証明書と離職票
□ 退職証明書
□ 源泉徴収票

離職票に記載された退職事由を確認する

退職理由によって失業給付の時期や期間、額が違います。退職理由はどのようになっているか、受け取る離職票などで確認し、事実と異なる場合は正しく訂正してもらいましょう。

特定受給資格者  →特定理由離職者

なるべく円満に退職したいものですが、ここで遠慮してはいけません。もし、会社が申し出を受け入れない場合は、ハローワークに申告して対応をお願いしましょう。

ハローワークに行く

求職活動の定番は職業安定所(ハローワーク)です。特に基本手当の給付(雇用保険の失業給付の一つです)を受けようとする場合は、必ずハローワークで求職の申込をしなければなりません。
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